ハーブティー<コルツフット

すぐれた鎮咳、去咳作用でせきをしずめるのに有効

初春に、ややくすんだ黄色の花を咲かせ、そのあとに心臓形の大きな葉が現れるキク科の多年草。学名のぎ邑古等は「せきを散らす」という意味で、このことからもわかるように、昔から呼吸器系の疾患に用いられてきたハーブです。

コルツフットティーは、鎮咳、去疾作用が期待できることから、せきを伴う風邪や気管支炎、ぜんそくの症状を緩和するのに役立ちます。

また、健胃作用もあり、食べ過ぎたときの胸やけを防いだり、消化不良を改善するのにも効果があるといわれています。免疫細胞を活性化する働きも期待できます。

効能と飲み方

効能:鎮咳、去疾、利尿、健胃、強壮、鎮痙
香りと味:くせのない、飲みやすい味と香り。
飲み方:シングルまたはブレンドで、通常の飲み方を。
注意点:妊娠中、授乳車の使用は避ける。長期間の使用は避ける。キク科アレルギーの人は注意。

※アメリカでは内用は禁止されている。ドイツコミッションEでは葉のみ内用が認められている。

●学名/Tussilago fafara
●科名/キク科
●ティーに使う部分/花、葉
● 主要成分/ムチン、フラボノイド、ファラジオール、タンニン、精油 苦味質、イヌリン、亜鉛、ピロリジジンアルカロイド
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