ハーブティー<マレイン

せきや痰など呼吸器系の症状を緩和する役立つ

マレインは、ベルベットのようなやわらかい毛におおわれた葉をもち、あざやかな黄色の花を咲かせる二年草。アメリカの先住民は、失神した人の意識を回復させるために、この葉を燃やして使用していたといわれています。

葉と花には、肺や呼吸器の粘膜を鎮静させ、痕を排出させる働きがあります。風邪やぜんそく、気管支炎、慢性のせき、呼吸困難など、呼吸器系の諸症状を緩和させたいときにマレインディーを飲むとよいでしょう。

また近年では、抗結核作用もあることがわかってきました。そのほか、からだを浄化する効果や、抗菌、抗炎症作用もあります。

効能と飲み方

効能:去癌、鎮痛、鎮痙、抗菌、抗炎症
香りと味:やや甘く香ばしい、くせのない味わい。
飲み方:シングルまたはブレンドで、通常の飲み方を。
利用法:ティーをリンスとして使う(ブロンドの髪を鮮やかにするために)。

●学名/Verbascum tbapsus
●科名/ゴマノバグサ科
●ティーに使う部分/葉、花
● 主要成分/粘液質、サポニン、精油、フラボノイド、配糖体
次⇒マロウブルー