ハーブティー<マリーゴールド

消化器系や婦人科系の不調を緩和、風邪やインフルエンザの予防にも

古代エジプトでは若返りの薬として、またジプシーたちは万能薬として利用していたマリーゴールド。

その花びらを使ったティーは、美しい黄金色が特徴。抗炎症作用があることから、胃の粘膜の炎症を抑え、胃炎や胃かいようなどの症状を緩和します。また、利尿、解毒、発汗作用ももち合わせており、血液循環を促してリンパ系統のうっ滞を除去。

からだから毒素を排出するので、熱を伴う風邪やインフルエンザの季節には、予防を兼ねて飲んでおくとよいでしょう。

ホルモン様作用もあり、生理による不調をやわらげたり、生理のサイクルを整えるのにも有効です。

効能と飲み方

効能:防腐、収れん、抗ウイルス、抗痙攣、ホルモン様、抗炎症、発汗、解毒、利尿
香りと味:美しい黄金色で、摘みたての野草の花の香り。くせのない味。
飲み方:レモンバーベナやカモマイルとのブレンドがおすすめ。
注意点:キク科アレルギーの人は注意。
利用法:ティーを使ってうがいをする(風邪などの予防に)。ティーを化粧品として使う(二キビや肌あれに)。ティーを使って湿布をする(炎症をしずめる)。浸出油を作って使う(化粧品、マッサージオイルとして)。

●学名/Calendula officinalis
●科名/キク科
●ティーに使う部分/花
●主要成分/精油、カロチノイド、樹脂、フラボノイド
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