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健康茶<どくだみ茶
どくだみ茶の効能
どくだみ茶の原料となるどくだみの葉、茎、にはエルチトリン、イソクエルチトリンなどのフラボノイド系の成分がふくまれています。
これらに利尿作用、緩下(かんげ)作用、消炎作用、毛細血管を強化し、血管を拡張する作用があります。
これにより便通を改善し、血行もよくなり、肌荒れ、冷え性、肩こりなどの改善にも役立ち、利尿作用は膀胱炎や腎炎にもよく、毛細血管の強化は、高血圧による脳出血の予防にもなります。
どくだみ茶の効能は以下にあげられるもの以外にもたくさんあります。
・内臓の毛細血管を強化する
・肌荒れを改善し、肌をきれいにする
・高血圧を改善し、脳出血の予防となる
・利尿作用は膀胱炎・腎炎を改善する
・便通をよくする
・血行をよくし、むくみ・肩こり
・冷え性を改善する
どくだみは、食物繊維が含まれることにより、便秘改善に効果有りとして、古くから民間薬として用いられてきた。カルシウムなど代謝に必要なミネラルがたっぷり含まれ、余分な水分を体外に排出する。解熱効果、血圧降下、解毒作用も有り。
どくだみ茶の作り方
どくだみ茶や薬効として利用するときは、なるべく清浄な場所に生えているどくだみを採ってきます。
水でよく洗い汚れを落として、軒先などで数日間乾燥させます。
乾燥したどくだみを、小さく刻んで缶などに保管しておきます。
乾燥したどくだみは、
匂いも弱くなって、独特の味わいのどくだみ茶が出来上がります。
水1リットルと乾燥したどくだみを大さじ1〜2杯をやかんに入れ、火にかける。
沸騰したらとろ火で7,8分煮詰めて出来上がり。
急須の場合は、大さじ1〜2杯のどくだみに、熱湯を注ぐ。濃さはお好みで。
*さらに詳しい健康茶の作り方 健康茶 効能
どくだみとは
どくだみはやや日陰の湿った場所を好む草で、野山や空き地などいたる所で見ることができます。どくだみの開花期は6〜7月で、ほの暗い木立の下などに咲くどくだみの花の白さには、いつもはっとさせられます。どくだみの白い部分、4枚の花弁のように見える部分はじつは本当の花弁ではありません。これは総苞片(そうほうへん)と呼ばれる器官で、そして中心部の黄色い部分、しべのように見える部分はたくさんの花の集合体です。
つまりたくさんの小さな花が集まって、ひとつの大きな花のように見える形を作っているのです。なお本当の花、小さなひとつひとつの花に花弁はありません。どくだみは地下茎を伸ばし、そのところどころから地上に芽を出して群生します。葉はハート形で、時として紫色に色付きます。よく知られているように、葉には独特の臭気があります。このどくだみのにおいは普通は「悪臭」と表現されますが、「悪いにおいではない」と言う人も(少なくとも私の回りには)多いようです。また、ベトナムなどでは料理に使われていますから、やはり一概に「悪臭」と決め付けるわけにはいかないでしょう。
どくだみのにおいのもとになっているのは「デカノイル‐アセトアルデヒド」という物質です。この物質には、黄色ブドウ球菌や肺炎球菌、白癬菌(はくせんきん)などの細菌や、ある種のウイルスの活動を抑える力があると言われます。その他にもさまざまな有効成分が含まれ、傷口の止血や再生にも効果があるとされています。
このようにどくだみは優れた薬効を持ち、しかも身近な所にたくさん生えているどくだみは、古くから民間治療薬としてさかんに用いられてきました。どくだみは、風邪や便秘の治療・高血圧の予防には植物体を煎じた汁を服用し、傷・おできなどには生のままか、火であぶった葉を患部に貼るとよいと言われています。また風呂に入れれば冷え性に、鼻腔に詰めれば蓄膿症に効くと、まさに万能薬です。
分 類:植物 双子葉植物離弁花 多年草 ドクダミ科
学 名:Houttuynia cordata
分 布:本州、四国、九州、沖縄
環 境:平地の林や日かげ
花 期:6〜7月
結実期:夏
花の大きさ:1〜3cm(花穂)
丈 :30〜50cm
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